浸酒とバリザム
НАСТОЙКА И БАЛЬЗАМ
ロシアの「浸酒(露和辞典にしか出てこないので、なんと読むかは不明)」は、果物や薬草をウォッカなどの強いアルコールに浸して作る。日本の梅酒や養命酒などがこれにあたる。ロシアでは唐辛子やレモンを入れたものが一般的。唐辛子入りは風邪に効くとされているが、飲み過ぎると翌朝肛門のあたりが痛くなる。 また、本来は浸酒とは見なされていないバリザムやリキュールも便宜上ここでは浸酒に分類している。バリザムは各種の薬草をアルコールに浸した、たいていは茶色をした薬用酒。滋養強壮に効果があるとされ、紅茶に入れたりウォッカで割ったりして飲む。 |
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